今回は、新横浜駅直結の「キュービックプラザ新横浜」3階、人通りの多いエリアに店を構える、日本橋の有名店『日本橋天丼天むす 金子半之助』の看板メニュー、「上天丼」を実食レポートします。
ビジネスパーソンのランチとして、そして旅のお供として、その実力はいかに?

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まずは「お弁当」としての完成度をチェック
パッケージを手に取ると、まず感じるのはその「気合」です。駅弁としては非常に立派な割り箸が添えられており、食べる前から期待感を高めてくれます。
中には「お召し上がり方」の説明書があります。見ないで食べても特に問題有りません(笑)。後がけの「どんタレ」と、特製の黒七味「醍醐味」が付属しており、自分好みに味をカスタマイズ、あるいは途中で「味変」を楽しめる仕組みになっています。
いざ実食。驚きの「ボリューム」と「変化」
蓋を開けると、ぎっしりと詰められた具材が目に飛び込んできます。 内容は、白身魚(ホウボウ)、海老、イカ、インゲンの天ぷら。ナス、海苔。さらに、アクセントとして柚子の皮が添えられています。
- メインの「ホウボウ」の存在感 特筆すべきは、白身魚です。肉厚でボリュームがあり、淡白ながらもしっかりとした食べ応え。これがこのお弁当の満足度を大きく引き上げています。
- 「追いタレ」と「黒七味」の魔法 最初は少し味が薄めに感じるかもしれませんが、付属のタレをかけることで完成形に。さらに、中盤で黒七味を投入すると、それまでの大人しい表情が一変。パンチの効いた辛さが加わり、最後まで飽きさせません。この辛みはビールのおつまみにも最高でしょう。
- 密度高めのご飯 昨今の「ふわっとした天丼」とは一線を画す、ずっしりと重厚な「昔ながらの天丼」という印象。ご飯がぎっしりと詰まっており、脂っぽさも相まって、成人男性でもかなりお腹いっぱいになるボリューム感です。
ビジネスパーソンに嬉しい「形」
お弁当の容器は、最近主流のスマートな長方形タイプ。ビジネスバッグやリュックにも収まりやすく、新幹線の狭いテーブルの上でも場所を取りません。この「持ち運びやすさ」は、忙しいビジネスパーソンにとって非常に大きなポイントと言えます。
総合評価(5段階)
今回のリサーチ結果をまとめました。
- 味:★★★☆☆ (ホウボウの肉厚さと、黒七味による味変が秀逸。タレは全部かけるのがおすすめ)
- ボリューム:★★★★☆ (見た目以上の重量感。しっかり食べたい派も納得の密度です)
- コスパ:★★★☆☆ (1,450円という価格は駅弁としてもやや強気。満腹感はありますが、好みは分かれるかも)
- 地元らしさ:★★★☆☆ (日本橋発祥の有名店。新横浜だけでなく全国展開していますが、安定のブランド力です)
- 持ち運び:★★★★★ (カバンに入れやすい長方形の容器と、しっかりしたパッケージは満点)
総評
「軽い天丼」を求める方には少し重く感じるかもしれませんが、「今日はしっかり食べてエネルギーをチャージしたい!」という時にはこれ以上ない選択肢です。
新横浜駅を訪れた際は、ぜひチェックしてみてください。
それでは、良い旅と良いビジネスタイムを。




